MECHANICAL COURSE機械科
機械科の特徴
定員40名
機械工作、設計、製図など機械に関する知識や、旋盤、溶接など機械の操作・コンピュータを使った学習を行い、「ものづくり」に必要な知識・技術を身に付けます。また、多くの資格を取ることができ、ジュニアマイスターのゴールドを取得する生徒も毎年たくさんいます。
1年生の時間割
取得できる資格・検定
乙種危険物取扱者、2級ボイラー技士、計算技術検定、情報技術検定、基礎製図検定、機械製図検定、アーク溶接特別教育講習、ガス溶接技能講習、機械技能検定2級・3級(普通旋盤、機械検査、機械保全など)
主な進学先
- 大学
- 宮崎大学、大阪体育大学、中京大学、日本体育大学、日本文理大学、福岡大学など
- 専門学校
- 麻生情報ビジネス専門学校、日本工学院専門学校、宮崎県立産業技術専門学校、小林看護医療専門学校、福岡医健スポーツ専門学校、宮崎リハビリテーション学院、大原簿記公務員専門学校など
主な就職先
- 県外
- (株)アイシン精機、キャタビラー九州(株)、九州電力(株)、京セラ(株)鹿児島国分工場、ＪＦＥスチール(株)、(株)全日警、大同特殊鋼(株)、ＴＩメカテクノ(株)、(株)デンソー、トヨタ自動車(株)、トヨタ自動車九州(株)、(株)豊田自動織機、トヨタ車体(株)、豊臣機工(株)、日産自動車(株)、日産車体九州(株)、日野自動車(株)など
- 県内
- アルス(株)、雲海酒造(株)綾蔵、霧島酒造(株)、コカ・コーラボトラーズジャパンベンディング(株)、(株)デンソー宮崎、(株)ミヤザキ 九州工場、住友ゴム工業(株)宮崎工場、ダンロップゴルフ(株) 、丸栄宮崎(株)、(株)宮崎日機装など
- 公務員
- 自衛隊曹候補生、西諸広域消防(消防士)、宮崎県警など
卒業生から一言
時任 和成（高原中学校出身）
機械科では授業や実習を通して、工業の基礎を学ぶことができます。私は今、旋盤に力を入れていて、競技会で県一位を取り九州大会に出場しました。私は部活動をしながら多くの資格を取得してきました。ものづくりに興味のある人は是非、この小林秀峰高校機械科で学びませんか。
