SCHOOL POLICY小林秀峰高等学校における三つの方針（スクール・ポリシー）
期間：令和５年４月 ～ 令和６年３月
【スクール・ミッション】
○西諸県地域唯一の総合制専門高校として、学科間の連携学習や地域との協働学習の推進に努め、
生徒・職員が一丸となって地域社会から信頼される人材の育成を目指す学校
〇探究心に富み、誠実さをもち、何事にも誠心誠意取り組み、郷土を愛し、地域に貢献する有為な
人材の育成を目指す地域に開かれた学校
〇心身の健やかな成長に資する教育環境を醸成し、特別活動等の教育活動を通して、社会人として
必要な礼儀を身に付けた生徒の育成を目指す学校
【スクール・ポリシー】
グラデュエーション・ポリシー
- 日々の授業や資格取得の探究的な取組が十分であり、学習目標を十分に達成している場合には、単位の履修・修得を認める。
- 各学年における単位の履修・修得と、その他の教育活動や特別活動における取組が、学習目標を十分に達成している場合は進級を認める。
- ３年間における単位の履修・修得と、教育活動が進路実現に繋がり、学習目標を十分に達成した場合に卒業を認める。
- 課題研究の時間をはじめとした探究的な学びや、地域との連携に十分に取り組むことにより進級や卒業を認める。
- 各種行事やホームルーム活動等を通して、人間関係形成や社会に参画し、自己実現に取り組むことにより進級及び卒業を認める。
カリキュラム・ポリシー
- 学科の枠を越えた総合選択科目を設定する。
- キャリア教育を充実させるためにも体験的な活動を重視する。
- 進路希望（進学）に合わせた選択科目を設定する。
- これまでの教育のよさとＩＣＴの長所のベストミックスを図り、教育の情報化を推進する。
- 個別最適な学びや協働的な学びの実現に向け、観点別評価の充実を図る。
アドミッション・ポリシー
本校は各学科での専門的な学びに加え、地域貢献活動にも積極的に取り組み、地域に愛される生徒を育成することを目指している。故に、下記に示す生徒に入学してもらいたい。
- 授業で身に付けた専門性を効果的に運用できるようさらに深く学びたい生徒
- 部活動や生徒会活動等で心身を鍛え、社会人に必要な礼儀を身に付けたい生徒
- 郷土を愛し地域に貢献する人材になり、地域と共に歩む学校づくりに挑戦したい生徒